日本士志の會とは
About us

”貢献型士業”と”自立型企業”を育成・調和し、

「日本転生」を目指す。

日本士志の會は、社会保険労務士・税理士・行政書士・司法書士・弁護士などの
「貢献型士業」と、士志の會の理念に賛同する「自立型企業」の集合団体です。

士業会員
貢献型士業心得

  • 専業分野に守られた受動的士業ではなく、自らの得意分野を武器にした能動的士業に
  • 利己的、閉鎖的な業界常識を打破し、利他的で発信のできる士業に
  • 地力を磨き、利他の精神を持つことにより需要の高い貢献型士業に

Concept
日本経済の発展に貢献を

日本経済の発展に貢献を

社労士・税理士・行政書士・司法書士・弁護士といった士業は「サムライ業」とも呼ばれ、かつては難関試験を突破し、専門性の高い士業は羨望の対象でもありましたが、昨今では見る影もない「貧乏士業」が多く存在します。

その原因は急速なITの普及による士業不要論にもありますが、何より多くの士業のもつ特性・志にあると考えています。

従来の体質を変えられず、受け身・横柄・利己的な士業は淘汰され、市場の変化に柔軟に対応し、能動的・謙虚・利他的な士業は事業拡大に成功しています。

当団体ではそんな需要の高い貢献型士業の育成を使命とし、日本経済の発展に貢献して参ります。

企業会員
自立型企業心得

  • 企業の「心」=経営者の心構えを磨き、強い信念と利他の精神で社会貢献を
  • 企業の「技」=知識・技術を身につけ、自衛力と柔軟な変化のできる自力を
  • 企業の「体」=売上を拡大し、企業の体力(資金力)を蓄えて自立した経営を

Concept
更なる企業拡大・社会貢献を

日本経済の発展に貢献を

他力本願な地力のない企業は労働紛争により足元を掬われ、コロナ禍で売上が減少し、生存のために他社を頼り、酷いケースでは助成金や補助金の不正受給に手を染めます。

そんな企業が次々と淘汰されている現代の日本経済下で尚も拡大し、社会に貢献していける強い自立型企業を育成し、企業の心・技・体を磨いた自力本願で成立つ一匹狼企業が利他のネットワークで繋がり、更なる企業拡大と社会貢献を可能にします。

理念

Philosophy

  • 自己を磨き、社会に波を立てるべし
  • 私情はさまず、公私切り離すべし
  • 自力本願を常とし、自らの行動で結果を残すべし
  • 型にはまらず、生み出す人となる
  • 受けた恩は、必ず恩で返すべし
  • 力なき正義は、寝言なり
  • 自らが光となり、周りを照らす存在になること
  • 私心なき人間力で、選ばれし人となるべし
  • 行動なき口動者は、反面教師なり
  • 選ばれし人の繋がりで、天下国家を正すべし

2008年から社会保険労務士・税理士・行政書士・弁護士など「士業」が月1回集まり、勉強会を開催していました。

当初は士業同士の勉強会でしたが、仲間内で勉強するのではなく、士業から社会に発信・貢献できることが沢山あるという思いに至りました。

そこで、任意団体ではなく、一般社団法人として正式に旗揚げすることになり、2016年4月1日に設立。

設立記念講演には、大阪市長を任期満了して間もない頃の弁護士 橋下徹氏にご登壇いただきました。

2020年からは士業が発信するだけでなく、様々なスキルや経験を持った方々と士業が連携しながら、対象地域を日本全土に広げています。